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青山剛昌先生についてその弐

2013.11.24

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青山剛昌先生についてその弐です。

今月が青山先生の誕生月ということで青山先生特集です。

漫画家になるまで
出典 産経ニュース2012年6月 【転機 話しましょう】より

自身の小学校入学前後、映画館で長編アニメ「長靴をはいた猫」を見て、アニメーターになりたいと思ったという。

漫画家を本気で目指したのは大学時代だ。アニメ制作のために入った大学の漫画研究会で、漫画家の先輩、から「お前は、絵がうまいな。漫画家になってみないか」と誘われた

ところが、実家で父親の大反対にあう。

しかし、自信はあった。大学在学中にあみだした独自の画法だ。

自身の絵に特徴をつけたいと、試行錯誤を続ける。発見したのが、交通標識のような独特の印象を持つ目の描き方だ。「これはいける!と思った。こんな描き方をする人は、他にいない。描きやすいし、一発で俺の絵と分かる」と直感した。

一つのストーリーのために、トリックやヒント、犯人の動機、舞台設定などについて12時間以上も細かく打ち合わせするそうだ。
ストーリー作りには、古今東西のミステリー小説、ドラマ、映画、実在の生活や友人、知人の職業、すべてを参考資料として活用するそうだ。

 「話を考えるのも好きだし、絵を描くのも好き。好きなことを仕事にするのは本当に楽しい」

青山先生の漫画家になるきっかけは小学校のときの映画だったみたいですね。
幼い時の思い出や、記憶や、感動を持ち続けた人だからこそ、多くの人を惹きつける作品を作り続けることができるのかもしれませんね。あと、蘭の髪型も青山先生独自のオリジナリティーから生まれたものだったのですね。

大人が見ても子供が見ても面白い作品の理由の原点はここにあったのかもしれません。
これからも、青山先生がんばってください~。

面白いストーリーを楽しみにしてま~す。

 

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