寒がりの彼がいつもやるやり方
寒さ対策は服の着方が秘訣
ホントです
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寒がりの彼がいつもやる、寒さ対策は服の着方が秘訣
まず最初に寒がりの友人の彼を紹介します。
非常に寒がりです。なにせ身長180cmの体重50kgです。体脂肪なんて体にほぼないとおもいます。
ですが、寒がりの彼は外が大好きです。趣味はもっぱらアウトドアなことばかり。
そこで寒がりの彼が行っている、効果的だと思う防寒対策をご紹介したいと思います。
１、寒がり対策その１ 肌着 インナー
まずは肌着インナーです。重要なのは肌にぴったりフィットさせる事。
なぜかといえば、まず寒がりの彼には体脂肪がありません。筋肉が作ってくれた体温が、ダダ漏れです。
それを防ぐために、肌にぴったりとした布をそわせることで、体温流出を少しでも防ぐのが目的です。
２、寒さ対策その２ 中着
そして長袖Tシャツです。
長袖Tシャツの目的は、汗を吸い取ることです。
人間って冬でも、皮膚からコップ一杯分くらい水分を放出してるんですよ。一日で。
正直、素肌にダウンとか毛皮が一番あったかいんですよ。でも、汗をかきます。それが原因で、結局冷えてしまうんですね。
寒がりの彼のおすすめは、ユニクロなどで、千円弱で売っているもの。これは汗をすってくれて、結構すぐ乾いて使いやすいんです。
しかも襟のレパートリーが豊富なので、ワイシャツの下とかにも着れたりします。
３、寒さ対策 その３ 中着
普段、寒がりの彼は仕事ではこの上にワイシャツ、ベストでスーツなのですが、今回は趣味時の寒さ対策。ちょっとがっちり行きます。
フリース素材のセーターを着ます。
これもできれば少しぴったり目がいいです。ただし下に二枚着ている事を考慮してのぴったりめ。
普段Mサイズの人なら、Lサイズ、みないな状態ですね。ワンサイズ上げがいいでしょう。
そうすることで動きやすく、かつ保温性も抜群。
４、寒さ対策その４ アウター
さらにもう一枚きているそうです。
最近お気に入りは、裏地が起毛になったパーカー。この防寒パーカー、外は普通なんですが、中はあったか起毛なのがミソです。
三番までで体温を閉じ込め、ここで閉じ込めた空気を体温で温めるわけです。
５、寒さ対策その５ さらにアウター
着るのは登山グッズ屋さんとかで売っている、完全防水のぺらっぺらのジャンバー。
これまでは体温を逃がさない事を目的でしたが、最後の一枚は冷気を遮断することが目的です。
とにかく風を通さない。これ大事。風が抜けると、せっかく暖めた空気が冷えてします。それはいけませんよね。しっかり遮断しましょう。
寒がりの彼の寒さ対策
寒がりの彼の寒がり対策はとにかく、動きやすく、体温調節がやりやすく、快適に体を動かせる。それを目的にしています。
このように薄い服を何枚も重ね着することで、あったかくなった時に細かい体温調節が効くようなります。ダウンとか単体で暖かい服は、どうしても「着れば暑い、脱ぐと寒い」状態になってしまいがち。
例えば、季節はずれのバーベキューを楽しんでいるとき、ちょっと食材を採りに行ったら、暑くて汗をかいてしまう。よくありますよね。
そうした時に何枚も重ね着していれば、中着を省くことで、走っても寒くないし、必要以上に体温が上昇しすぎないのです。
寒がりの彼はこの格好でツーリングなど、冬場でのアウトドアを耐え切っておりますので、みなさまも一度お試しあれ。
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