アオリイカの時期は激ウマ簡単レシピで決まり！！～アオリイカの簡単レシピ～
スポンサードリンクアオリイカの時期に五島列島で釣る時期と釣り場
五島列島 福江島では、夏の終わり8月末～１月ぐらいまでアオリイカ（五島では水イカと読んでいます）がよくつれます。
防波堤から、磯場から、どちらでもつれます。もちろん船から生き餌（アジ）を使って釣るのが一番です。
８月末くらいのアジは、型が小さく200ｇ程度のものです。秋から冬にかけて大型の物がつれます。
300～500ｇサイズが結構よく釣れます。時には２kg近いもの釣れます。
アオリイカの簡単レシピ
アオリイカの激ウマ簡単レシピ 其の壱
刺身の作り方
釣れたアオリイカのおいしい食べ方は、一番はなんと言ってもお刺身です。
生きているので、皮もするっとむけます。新鮮だからなせる技です。
食感のもちもちを感じる為に、すこし大きめに切るのが個人的なおすすめです。
甘味ともちもち感があり、ヤリイカの透き通たコリコリあっさり味とは、対象的なアオリイカ独自の味わいです。
アオリイカの激ウマ簡単レシピ 其の弐
イカフライの作り方
２つめにおすすめのレシピはイカフライです。
お弁当のおかずなどにも最適で、冷凍保存も可能です。
イカを食べやすい大きさに切る、（リング状でなく短冊のほうが良い）
縦横に切れ目を入れる（火が通り安く曲がらない）。
後は、通常のフライを作る要領で、小麦粉、卵、パン粉をつけて、油であげるのみ。
油であげる際は、油がはねるので注意が必要です。
冷凍保存の場合、パン粉までつけた状態で小分けにして冷凍します。
弁当などに２～３個あげるだけでOKです。
冷めても美味しく臭みもないので最適です。
アオリイカの激ウマ簡単レシピ 其の参
イカ大根の作り方
３つめにおすすめのレシピはイカ大根です。
刺身を使ったあとの耳と足のみでも可能です。
大根をイチョウ切り、厚み１cm程度に切ります。
（薄い方が味がしみやすく早くできます。時間があれば、厚切りの方が美味しです）
あとは、具材が浸る程度に、酒、醤油、砂糖、みりん＝2：2：2：1の割合＋水適量を鍋に入れ煮込むだけです。
お酒のつまみにも最適です。
