中学生の安くて簡単な自由研究
天気図のデータ収集で決まり。
ザッツ継続
スポンサードリンク中学生の安くて簡単な自由研究は天気図のデータ収集で決まり。
夏休み、自由研究、さあどうしようと悩んでいるアナタ!
そんなあなたに簡単お手軽な自由研究を紹介いたします。
用意するもの
家で講読している新聞と色鉛筆とノートとのり、これだけあれば準備完了です。
簡単でお手軽、しかしかなり有益な自由研究へレッツゴー!
自由研究作業の方法
新聞を講読していないご家庭は少ないと思います。その新聞には形式は様々ですが天気予報が掲載されております。
一般的には日本地図に高気圧と低気圧や前線、場合によれば台風の表示があるでしょうか。
1.日本列島を含む天気図を毎日切り取って、ノートに貼り付けていって下さい。
基本的には1日1ページが良いでしょう。ルーズリーフを使用する場合は贅沢に1日1枚のほうが見やすいでしょう。
2.切り取り貼りつけた天気図、次はそこに色鉛筆で色を塗っていきます。
高気圧=青、低気圧=赤が見やすいでしょうか。台風がある場合は少し色を変えてみるのも良いかもしれません。
これを1ヶ月半、40日ほど続けるとかなりのデータの蓄積となります。
ノートの空いた欄にはお住まいの地域の最高最低気温などを付け加えてもよいかもしれません。
また天気について感じたことを記すもの良いでしょう。
余裕があれば夏休み期間中の最低最高気温の推移をグラフ化しても良いでしょう。
Excelがあれば簡単に作れますが、ここはあえて手書きをアピールしましょう、折れ線グラフです(笑)
私はコレを中学3年間やり続けました。意外と定点観測記録というのは地味ですが、誰も手をつけません。
翌年はさらに簡単に自由研究ができます。
2年目以降は前年比較といった切り口で自分なりの分析を加えてみるといったアレンジも面白いと思います。
地味ですが、長くコツコツとやり続ける、そんな視点でこの自由研究をおすすめいたします。
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