ときどき営業する
岡山市のもんげー旨い
お餅屋さんを見つけました。
まもなく開店です
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ときどき営業する岡山市のもんげー旨いお餅屋さんを見つけました。
つきたての餅で、きな粉をまぶして安倍川餅にしたり、ぜんざいに入れたり、雑煮にしたりするとうまいですよねえ~。手づくりの、農家直売のお餅屋さんを岡山市内で見つけてしまいました。
そこはときどき営業する岡山市の旨いお餅屋さんだった。
ある日ドライブをしている最中に白もち、豆もち朝日米とかいた看板がある小さなお店を見つけたので入ってみました。そこは農家直売のお餅屋さんとのことでした。店内はこじんまりとしていましたが、明るく楽しい感じの女性の方がおられたのでいろいろ聞いてみました。
古代米のもち米で作る、実はこだわりの餅屋さんだった
実はこの岡山市のお餅屋さんは古代米のもち米でお餅を作っていらっしゃるみたいです。この古代米は米の穂が黒いものみたいです。あまり作られている農家の方はいらっしゃらないそうです。つまりこの古代米の餅はここでしか食べれないのかもしれません。ちなみにここの、まめ餅は吉備の赤おにもちという名前らしいです。餅の名前にもこだわりを感じさせます。
岡山市のときどき営業するお餅屋さん
この岡山市の旨い餅屋さんは毎日はやってないそう。営業しているかどうかはのぼり旗が外に出でいるかどうかでお客さんに見分けてもらっているそうです。お餅も、手作りなのであまり数は作れないみたいです。よく来るお客さんは、のぼり旗があると来られるみたいなので常連さんもいらっしゃるみたいです。
ここで販売されている商品は農家直売店なため、しろ餅と豆餅とお米と黒豆でした。時には野菜も売るかもしれないとのことでした。
吉備のあか鬼もち(豆もち)
ときどき営業する岡山市の旨いお餅屋さんの豆餅は吉備のあか鬼もちという名前らしいです。この豆餅は桃太郎伝説の吉備の国の神社奉納用の古代もち米を使った餅で、中には丹波種黒大豆作州黒の材料のみで作られた豆餅みたいです。ちなみに店内に張ってあったポスターがあったので画像も載せますね。店内の明るいお母さんが、私が自分で作ったポスターよと自信気に言われていました。 ただ生産を精算と間違えるという誤字があったのでお伝えすると、店内は大笑いでした。その後そのポスターは変更されたのかな? また行ってみよ~
古代米を使ったしろ餅と豆餅を食べた感想
岡山市の旨い餅屋さんで作ったもちを食べた感想は、まず一つ目、餅粉をあまり使ってないのでお餅の風味が最高。2つ目なぜか杵つき餅のようにめちゃくちゃ伸びます。また、めちゃのど越しがよくっておいしいです。のど越しが最高なのでうまい!!私はオーブンで焼いて食べる以外に、ぜんざいと味噌汁に入れたものと、きな粉を付けて食べましたが、本当にのど越しがよく、まるで、つきたてもちのような感じでした。3つ目たまにお餅を買って食べるとなぜか苦味のようなものを感じる時がありますが、ここのお餅はまったくありませんでした。つまりお餅のみの味が味わえます。
豆餅もいい加減の塩加減で黒豆も大粒で小腹がすいたときに食べたのですが、やはり、お餅がめちゃくちゃ伸びるので口に入れるとフワフワでした。また食べにいこ~
ときどき営業する岡山市の旨いお餅屋さんの場所
岡山県岡山市中区沖元68番地4
ちなみに3年前ぐらいからやり始められたそうなので、地図に載ってないかもしれません。
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