さつまいもサラダ
子供や幼児がよろこんで食べる
レシピはこれ!
スポンサードリンクさつまいもサラダの、子供や幼児がよろこんで食べるレシピはこれ!
さつまいもの美味しい季節になると、我が家では必ず作るさつまいものレシピがあります。
それはさつまいもサラダです。
そもそもは娘が幼児だった頃、とても食が細かったので”どうすれば、旬の野菜をおいしく・たくさん食べてもらえるか?”を
考えながら作ったレシピです。
どんな食べ物にも興味をしめさなかった娘ですが、さつまいもだけはふかしても、煮てもペロリと食べてくれたので、それをヒントに
さらに彩りよく栄養価を高めるためのサラダを考えました。
なので、今でもそれは娘の大好物の一つです。
そしてさつまいもサラダはとても簡単なので、私にとっても都合の良いさつまいものレシピの一つであります。
さつまいもサラダの作り方
1.まずさつまいもをよく洗います(皮付きのまま使うので、たわしでゴシゴシあらいます。)
2.洗い終わったさつまいもは、さいの目に切って、水にさらしてあく抜きをします。
3.さつまいもをあく抜きしている間に、ニンジンを千切りにして(できるだけ細く)塩をふって、しんなりするまでザルに置いておきます。
4.その間に、レーズンをしっとりさせるために、水でふやかします。
5.そしてスライスアーモンドを、フライパンで香ばしくなるように、軽く炒ります。
6.一通りの作業を終えた後、水にさらしたさつまいもをザルにあげ、水切りをした後、ひたひたの水からゆでます。
7.お鍋の水が沸騰して少ししてから、さつまいもに竹串を刺してみます。その時に、竹串がスーッと通るようなら、もう茹で上がっているので、火からおろしてザルにあけます。(ポイントは、さつまいもの形が残る位にゆで上げる事です。余熱でさつまいもがやわらかくなるので、あまりゆですぎない方が美味しいと思います。)
8.さつまいもが茹で上がったら、千切りにしたニンジン(水を絞った物)と、レーズン(水分を絞った物)をボールにあわせます。
9.粗熱がとれたら、マヨネーズであえます。(量はお好みで)
10.最後にスライスアーモンドを飾ると、出来上がりです。
私の知っているさつまいものレシピの中では、さつまいも単品だけではなく、にんじんやレーズン・アーモンド等たくさんの食材を
一緒にとれるのでお勧めです。
そして何より甘くて美味しいので、ホームパーティーなどに出しても、小さなお子さんに大人気のサラダです。
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